【オーバートレーニング】筋肉痛の時は筋トレしていいの？ダメなの？
どうも、RYUです。
筋トレ初心者の方！
「筋肉痛の時って筋トレしていいの？」
こんな疑問ありませんか？
ちなみに僕はありましたよ。
無理して筋トレして怪我したことも笑
そこで今回は
このような筋トレ初心者の方の悩みを
解決したいと思います！
すぐに読み切れるような
内容なので、ぜひ最後まで
お読みください！
1.そもそも筋肉痛の原因は？
- 傷ついた筋繊維が回復しようとして炎症を起こしている状態
筋トレや激しい運動をした後は
筋繊維が傷つき、それを回復させようとして
炎症が起きます。
これが筋肉痛！
つまり、
傷ついた筋肉を修復する過程で
発生する痛みですね。
この傷ついた筋肉を修復する過程
での炎症ということを
しっかりと覚えてください！
2.筋肉痛の時筋トレはしていい？しちゃダメ？
結論から言いますと
筋肉痛の時筋トレは
しない方が良いです！！
理由は以下の2つ！
以上が
筋肉痛の時筋トレしない方が良い理由です。
それぞれ具体的に説明していきますね。
2-1.筋断裂や筋損傷を起こす可能性がある
先ほど、筋肉痛は
傷ついた筋繊維を回復させる過程で起こる
炎症だと説明しましたね。
まあ、つまり
筋肉は傷ついている状態です。
これ自体は悪い事ではありません！
筋肉は傷つき回復することで
さらに強い筋肉になっていきますからね。
ただし！！
炎症を起こしている状態で
トレーニングを続けていると
筋繊維が傷つくだけではすまない
筋断裂を起こしてしまう可能性があります。
これはいわゆる
肉離れですね。
筋肉が炎症を起こしているのに
無理にオーバートレーニングをしてしまうと
このような筋断裂を起こす可能性は
非常に高いです。
筋断裂を起こしてしまうと
しばらくトレーニングもできなくなって
しまいます。
僕も無理をしてトレーニングした結果
足の筋肉を痛めてしまい
1カ月くらいトレーニングできない
期間がありました。
あの時は本当に辛かった。
トレーニングできない•••
その間に筋肉が落ちてしまったら
本末転倒ですよね。
なので筋肉痛の時は
無理にトレーニングしないほうが
絶対に良いです。
ケガをしてしまっては
せっかくのトレーニングが台無しですからね。
それに
筋肉痛の部位を庇って
トレーニングした結果、関節などに
負荷をかけすぎてしまい痛めてしまった•••
こういった可能性も
十分考えられますよね？
筋肉の成長を最大限速くするためにも
無理なトレーニングはやめましょう。
これが筋肉痛の時筋トレはしない方が良い
理由の１つ目！
2-2.炎症を起こしている状態で良いトレーニングはできない
これはみなさん分かって
いただけると思います。
筋肉痛なのにトレーニングしても
ベストコンディションの時よりも
重量もレップ数も落ちますよね？
こんな感じで
無理をしてトレーニングしても
筋肉は成長しませんし
先ほど説明した通り
ケガに繋がるだけです。
むしろ関節に負荷を逃すような
形になってしまい
- 筋肉は成長しない
- ケガをする
意味ありませんよね。
なので
やはり筋肉痛の時の
オーバートレーニングはやめた方が良い。
これは断定してしまいますが
全く意味ないですよ。
僕も早く筋肉を成長させたいという
気持ちが先走って、無理をしていた
時期がありましたが
筋肉の成長を感じられたかというと
ハッキリ言って感じられませんでした。
なので、しっかりと筋肉に
休息を与えた上で
ベストコンディションでトレーニングを
していきましょうね。
それが筋肉を成長させるための
最短の道なので！
絶対に無理はしないでくださいね！！
3.まとめ
というわけで
筋肉痛の時に筋トレはして良いのか
ということについて説明してきましたが
まあ、何度も言うように
ハッキリ言って無駄です。
絶対に休息をとってから
フルパワーでトレーニングした方が
筋肉の成長という面からみて
効率が良い。
この事を頭に入れて
ベストコンディションの時に
限界を超えていきましょうね！！
では、良いトレーニングを！
