【トレーニーが解説】プロテインって？ 飲んだ方が良いの？
みなさん、こんばんわ。
RYUです。
筋トレを始めた方！
ジムで周りの人達がプロテインを
飲んでいるのを見て
「プロテインってなんなんだろう」
「どんな効果があるの？」
「飲んだ方が良いの？」
このように思っていませんか？
そこで今回は
このような疑問を解決
したいと思います。
とりあえず、これだけ
理解しておけば大丈夫！
という内容になっていますので
ぜひ、最後までお読みください！
1.プロテインってなに？
はい！筋トレを始めたみなさん！
プロテインは筋肉増強材では
ありません笑
僕も始めは勘違いしていましたが笑
プロテインはただのタンパク質です！
タンパク質は普段みなさんも
食事から摂取しているはずですよ！
例えば
- お肉
- 魚
- 大豆製品
- 乳製品
タンパク質はこういったものから
摂取できる栄養素です。
プロテインはこのタンパク質を
粉末状にしたもので
まあ、簡単に言えば
タンパク質を素早く
手軽にタンパク質を摂取
できるものですね。
これがプロテインの正体です！
なので、プロテインは
決して怪しいものではなく
タンパク質を手軽に摂取
できるものと理解してください！
2.プロテインってどんな効果があるの？
- 筋肉を成長させるための栄養素はタンパク質
- 筋肉を成長させるなら、体重×2の量必要
- タンパク質を手軽に摂取するのにプロテインは最適
タンパク質は体を構成する上で
様々な役割があるんですけど
その中でも筋肉を成長させる
ためには必須の栄養素です！！
筋肉を成長させるためには
必ずタンパク質が必要になってきます。
筋トレをしている方は
筋肉を成長させるために
より多くのタンパク質を摂取する
必要があるため、プロテインを
飲んでいるということです。
正直ね
食事からだけで、筋肉を成長させる
ために必要なタンパク質を摂取
しようとすると、相当な量の食事を
しなければいけないわけですよ。
ちなみに
筋肉を成長させるためには、基本的に
1日に体重×2〜3gのタンパク質が必要です。
体重70キロの人だと
1日に140g
これは市販のサラダチキン7個分です笑
サラダチキン7個ですよ！！7個！
厳しいでしょ？笑
だから、筋トレをしている人は
もっと手軽にタンパク質を摂取する
ためにプロテインを飲んでいる
ということです！
まあ、これがプロテインの効果
というか摂取する理由ですね。
- 筋肉を成長させるためにはタンパク質が必要！
- 手軽にタンパク質を摂取するためにプロテインを飲む
食事からだけで、筋肉に必要な
タンパク質を摂取するのは
辛いです•••笑
僕も食事からだけでは
無理なので、プロテインを使用しています！
1日3杯くらい飲んでますね。
やっぱり体に十分なタンパク質を
摂るようになってからは
筋肉の張りも全然違くなりましたし
筋肉の成長も早くなりました。
それはそうですよね
筋肉を成長させる上で重要な
タンパク質を十分に摂取している
わけですから。
そんなわけで
- タンパク質を摂取する
- 筋肉を成長させる
こういった点において
プロテインは超重要ですね！！
では、次の章で
みなさんがプロテインを
飲んだ方が良いのか？
これについて解説します！！
3.プロテイン飲んだ方が良いの？
- 食事からだけで、1日に必要なタンパク質の摂取ができる人は飲まなくて良い
- 食事からだけでは、1日に必要なタンパク質を摂取できない人は飲んだ方が良い
もうね
これが結論ですよ笑
先ほども話したように
筋肉を成長させるために
1日に必要なタンパク質は
体重×2〜3g
この量のタンパク質を食事からだけで
摂取できる人はプロテインを飲まなくても
良いと思います！
だってタンパク質の量足りてるのに
プロテイン飲む必要ないですからね笑
一方、食事からだけで摂取できない人は
やはりプロテインを飲んだ方が
良いでしょうね。
筋肉を成長させることにおいて
十分なタンパク質の摂取は
必要不可欠です。
なので、食事からだけでは
十分なタンパク質を摂取できない
という人は
プロテインからタンパク質を摂取して
1日に必要な量を摂れるようにしましょう！
今は安くて美味しいプロテインが
たくさんありますので、ググるとすぐ
出てきますよ！
個人的な都合上今は
オススメのプロテイン紹介は
控えさせていただきます笑
3.まとめ
はい、というわけで
プロテインについて解説させて
いただきました。
これについては理解して
いただけたかと思います。
とはいえ、タンパク質の摂取は
基本的に食事からにしましょうね。
やはり固形物にはタンパク質以外の
栄養素も含まれていて重要ですし
プロテインはあくまでも
栄養補助食品です！
足りない分を補うような形で
プロテインからタンパク質を摂取し
理想の体を手に入れましょう！！
では、次の記事で！
