【簡単・手軽】移動中にできる ながらトレーニング 3選
タンパク質足りてますか?!
リュウです。
今回は【簡単・手軽】移動中にできる ながらトレーニング 3選
こういったテーマで記事を書きました。
この記事を読んでくださっている方は
『ジムに行く時間はないけど、瘦せたい・・・』
『仕事中や移動中にできるトレーニングがあれば知りたい!』
このような悩みを抱えている方だと思います。
今回の記事を読むメリットは
➀ジムに行かなくても、日常生活で消費カロリーを増やす方法が分かる
②仕事中や移動中に簡単にできる、ながらトレーニングが分かる
この2つになります。
私自身も電車の中や仕事中立っている時、駅から会社まで歩く時など今回紹介するながらトレーニングを行い、消費カロリーを増やしていました。
その結果、ジムに行けない日が続いた時でも体重は少しづつ減っていきました。
もちろん、ながらトレーニングだけの効果で瘦せたわけではないと思いますが、確実に消費カロリーを増やすことはできます。
では、ながらトレーニング 3選 見てらっしゃい!
1【簡単・手軽】移動中にできる ながらトレーニング 3選
1-1.ドローイング
1つ目に紹介する、ながらトレーニングは「ドローイング」です。
ドローイングはお腹周りの筋肉である、腹直筋・腹斜筋・腹横筋などのインナーマッスル(体幹)に働きかけるトレーニングです。
インナーマッスルを鍛えることはダイエットに有効とされており、ドローイングは「ポッコリお腹」の改善に有効です。
また、しっかりと腹筋を使い強化するので、くびれを作ることにも効果があります。
このトレーニングはぶっちゃけどこにいようが基本的にできます。
通常立った状態で行いますが、座った状態で行うのも全然ありです!
「ドローイングの手順」
➀背筋を伸ばした状態で真っ直ぐに立ち、肩幅ぐらいまで両足を広げる。
➁鼻から大きく息を吸い込んで、ゆっくりとお腹を膨らませていく。
この時背中が丸まらないように注意しましょう。
➂限界まで息を吸い込んだら、一旦息を止めます。
この時しっかりとお腹に力を入れ、息が漏れてしまわないようにしましょう。
④その後ゆっくりと息を吐きつつ、お腹を引っ込めていきましょう。
⑤お腹を最大限引っ込めたら、そのままお腹に力を入れ10秒~30秒キープします。
初めてやる場合は10秒がオススメです!
ちなみに、この時は息を止めなくても大丈夫です。
➀~⑤の動作を少なくとも1日10回、できる方は暇さえあれば行いましょう。
じわじわと効き、効果が表れてきますよ!
2-2.空気椅子
2つ目に紹介する、ながらトレーニングは「空気椅子」です。
『え、空気椅子?』と思った方もいらっしゃるかと思いますが、空気椅子は非常に手軽で効果のあるトレーニングですよ!
このトレーニングは会社で椅子に座っている時、少しお尻を浮かせて座ったり、電車で座っている時、少しお尻を浮かせるなどしてできる運動です!
空気椅子はお尻から太ももの筋肉を鍛えることができ、加えてお腹にも力を入れるためインナーマッスルへ働きかけることできます。
やり方は簡単で
➀椅子に座るような感じでお尻を下げ、膝が90度になるまで下げてください。
➁そのままの体制で10秒~30秒耐えてください。
この時、足だけでなくお腹にも意識を向けるとより効果的です!
この運動を3~5セット、できる人は、限界まで挑戦してみてください!
初心者の方は、まず10秒から初めてみてください。
かなり効きますよ!
1-3.つま先立ち
3つ目に紹介する、ながらトレーニングは「つま先立ち」です。
またもや『え?つま先立ち?』と思われているかもしれませんが、つま先立ちも非常に有効な、ながらトレーニングです!
このトレーニングは主にインナーマッスルを鍛えるトレーニングになります。
もちろん、足にも多少の負荷はかかりますが、メインはインナーマッスルですね。
中から鍛えて、じわじわとカロリーを消費していくイメージです。
このトレーニングも比較的どこでも行えるトレーニングですが、オススメは「電車やバスの中」です!
電車内やバス内の不安定な場所でのつま先立ちは、想像以上にインナーマッスルへの負荷がかかり、メチャクチャ鍛えられます!
インナーマッスル鍛えられることにより、消費カロリーも上がっていくので「より強い負荷をかけ、瘦せる体質になりたい!」という方には電車内・バス内でのつま先立ちをオススメします!
2.まとめ
ここまで3つの「ながらトレーニング」を紹介してきましたが、どれも本当に効果的で消費カロリーを上げるものばかりなので、ぜひ試してみてください!
ながらトレーニングについては、まだまだオススメがありますので、別の記事で紹介していこうと思います!
では、次の記事で!